大和混声合唱団 団の紹介 □□□□□□□


神奈川県立大和高等学校OB合唱団を母体として1970年発足。同年第1回演奏会。
その後、年1回の演奏会に加え、大和市民音楽祭、同音楽フェスティバル、 横浜博覧会、 湘南ユースオーケストラと「第九」の共演など多方面の活動を行い、 1988年安藤為次教育記念財団より「奨励賞」受賞。 客演指揮者等に團伊玖磨、黒岩英臣、 近藤允弘、前澤均、佐藤眞(2回)、尾形敏幸、廣瀬量平、大中恩の各氏を招聘。
神奈川フィル、湘南アルスなどの招聘共演14回など、日本の合唱組曲からオペラ、 宗教曲まで幅広く取り組んでいる。
2016年11月には やまと芸術文化ホールのオープニングイヴェント「大韓民国光明市立合唱団招聘公演」、 2017年9月には『加藤登紀子百万本のバラコンサート』にも出演。
年齢構成は10代から80代。団員数約55名。創立から50年がたっているが、 創立当時のメンバーが在団していて、2019年7月の「第49回定期演奏会(創立50周年)」にも出演している息の長い合唱団である。


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